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5月3日は休日当番医となっています。やけど、虫さされ、帯状疱疹など急性疾患の診療を行います。混雑すると予想されますので、通常の皮膚病は平日のお越しください。なお、9時から17時まで診療を行います。

 

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水虫(足白癬、爪白癬)の治療

水虫は白癬菌というカビの1種の感染により発症する病気です。

治療の際に重要なことは白癬菌を確認することで、水虫の水疱、厚くなった角質、爪などに白癬菌がいることを顕微鏡で検査します。

水虫では抗真菌剤の塗り薬を用います。

毎日外用剤を患部に塗りますが、カユミや水疱が消失してもすぐに治療を中止しないでください。

水虫ではしばしば爪の水虫を伴っており、抗真菌剤の飲み薬を用います。

半年ほど内服すると、ほとんどの患者さんで効果が見られます。

最近では爪水虫の塗り薬を開発されています。

飲み薬より少し効果が劣るようですが、飲み薬を希望されない患者さんに使用できます。


 

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